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kuraruk.blog

見聞きして考えた事を綴ってます。趣味です。

表裏一体

私は良くも悪くも裏表が無い。
自覚もしてるし周囲からも言われる。
この長年付き合いのある性質は、一生変わらないだろう。
素直で率直。言葉よりも顔を見た方が早い時もある。ただの正直者だ。

その裏表の無さを含めた私の気質は、特異なものであり、
ロールモデルのなさに困りつつ、
「他と一緒もなぁ」なんて身の程知らずの言葉を心の中でつぶやく。

1年に1度、そんな私の事を見透かした人に会う。
本当に的確に、表裏一体の先にあるものを、掴むなり、言葉で表す人が現れるのだ。
数年に1度のような感じだったけれど、コンスタンスになってきた。

それは表裏一体の先が分かりやすくなってきたのか。
はたまた、覆っていた幕が薄くなったのか。
変わり続ける自分が、理解されるステージにきたのか。

私は、5年前、AM2:00、仙台で、泣かされたことがある。
言い方があれだけども、最早ネタなので、泣かされたと表現したい。
本音と共に、表裏一体の先を見事に掴まれ、私は耐えかねず人目も気にせず、泣きながらお酒を飲んでいた。

5年経った今、正直、何を言われて泣いたか、思い出せないけど
本当は気にしなくて良いことを、気にし過ぎていたように思う。
ちっぽけだけど、でも重要だったように思っていた事。狭窄された世界での発想だ。

先日、久しぶりに、そんな彼らに会い、「手の届かない場所に入ってしまったなぁ」と思った。
でもそんな事はなくて、飲んで最悪な昔と変わらない彼らであった。
根っこは一緒。何も変わってない。尊敬すべき偉大なお兄ちゃん達と弟分。
「そんな事は無いよ。全然変わってないよ。」「えぇ皆さん、愛すべき最悪っぷりですよ。」

今でも、ほぼシラフの状態で付き合って、始発で見送った私を褒めたい。
私も昔と変わらない。
少し変わっていて、何かと何かを繋ぐ事が出来る、よく分からない根暗で、明るい性分だ。
どんなにめんどくさい、と思っていても、無事に見届ける性分だ。

昔からあるものもあれば、今も変わっていく。
そして、それは、表も裏も、一緒になって変わっていく。
昔から一緒で、そして変化し続けていく私。

「表裏一体」
このカードを持つものとしては、変化なんか恐れてはいけないのだ。
まだまだ変わっていけるのか。止まって小さくなってしまっては意味が無い。

「有言実行」のカードを持つ人達に感化された身としては、
過去の自分との約束を果たさないといけない。
きっとそんな2017年後半への布石なんだろう。

過去と今と未来と #1

漫画がとても大好きだった。

この数年で読む量が極端に減ってから、私にとっての漫画の存在はよく分からないものとなる。

 

心に余裕が出来て、検索できるツールも増えて、少し漫画に向き合ってみる。

この数週間で2つの漫画が自分の中でヒットした。

 

無料で1巻試し読みが出来るなんて、有り難い世の中になったなぁ。

それぞれに良いところがいっぱいあるんだけど、「"過去"はどうあれ、皆が向き合ってるのは、物語が進んでいるのは"今"。そして来るべき"未来"へ向けて物語は進んでいく。」と私は受け取っている。

運命的な出会いがあったとしても、自分に気づく心が無いと、物語は進行しない。

ある種の慈しみは生きていく上でのスパイスなんだ。

そうだ、もっと心を震わせていたい。

だからこそ、私には漫画が必要なんだなぁ、と改めて思ったわけだ。

 

卓球は100m走をしながらチェスをするようなスポーツ

− 荻村 伊智朗

経験者としては、本当にそう思う。あぁ〜卓球したい。