kuraruk.blog

見聞きして考えた事を綴ってます。趣味です。

28歳になりました

爆誕してから28年目を迎えました。

生まれたのがちょうどこの時間帯で。
夜はこれからの時間に生まれてくるあたり真の夜行性っぽさが垣間見えますね。お母さん夜遅くまでありがと〜。
今日の朝一で「おはよう。晴れ☀️になりそうだね。お誕生日おめでとう🎂今日もがんばりやぁ😊」とメールが送られてくるあたり、母の能天気さ・偉大さ・懐の深さをしみじみと…。


それにしても良く生きてきたなぁと。
28歳は実行してやりきる1年になると思うので、目論見やら決意やらを残したいとこだけど、もう少しまとまっておらず。。。
そういったものは後日改めて投稿するとして、とりあえず無事にこの年齢まで元気に生きて来れました。

私のことを良いと思ってくれたり、評価してくれる人達に対して、目を背けないこと・繋いでいくこと・コツコツと続けていくこと。
それが私のこれからを切り開いていくような気がしています。
今まで、照れや波があって応えられない場面が多かったけど、そのステージも抜け出した(ように思う)ので、後は新しいものを生み出していくためにやっていくだけだ、という気持ちです。

どこまでいけるか分からないけど、「やらないよりは、やっていく。」「人生は”変化”の連続」という考えは昔も今も変わらない。
人生ゲームとは、よく言ったものです。面白く、楽しく乗り切るためにいろんな手札を集めて、切り方、出し方を覚えていく。使えない手札なんて無くて、使いどころが間違っているだけかもしれない。過去のこだわりは、未来の翼に化けるかもしれない。
そうあるように、そうなれるように、もっともっと柔軟に、そして謙虚さを忘れずに生きていきたいと思います。

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というわけで私の大好きな11月02日。28回目を迎えてくれてありがとう!次の日が祝日で休みになることが多いのも幼少期から大好きです!笑
この子達も1番描き慣れましたw(昼休みにさらさらと書き殴っただけ)

上手く出来てるか分からないのですが、初めてのwishlistを置いておきます。
お気持ちある方は、本送りつけてください〜読みます!

amzn.asia

Oh My Glasses TOKYOの無料試着サービスを試してみた

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試してみました!そして無事に購入。
実に6年ぶりの新調。こんなに年月経っていたのもビックリ...

 

何故試したか。

「眼鏡を新調したい」というのが1番大きな理由です。

先にも書いたように、かれこれ6年間同じ眼鏡を使用していました。
学生時代に購入したものなので、「次に買うする眼鏡は、長く使えるやつを選ぶんだ...!」と決意していたのですが、一向に眼鏡に金銭を投資する考えがこの近年に湧いて来ず苦笑

先日の帰省で母親に「ずっと同じ眼鏡だね。誕生日近いんだし、新調しなさい^^」とまさかのお小遣いをいただいた()ので、いい加減に変えねばと思い立ち、インターネットで気になるフレームを検索。

その中で見つけたのが、このサービス!

「返品無料、送料無料」という無料攻めに心惹かれたのはもちろんですが、以前から気になっていた「TYPE」を販売している会社だと知り「これは試しておかねば」と思い立ち早速注文。
「TYPE」は、限られた店舗にしかなく試そうにも試せないというのがずっとネックだったのですが、このサービスを利用すれば手軽に試すことが出来る、というのも1つの決め手になったように思います。

 

届いた!そして試着。

仕事柄、帰宅が夜遅くなることも多いし、他の人の意見も聞きたかったので、会社に届くようにしました。(ドヤッ

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こんな箱で届いて

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こんな言葉を拝んで

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こんな感じでズラッと収納されております。

試着は、同僚に意見をもらいながら、昼休憩や定時後を利用してワイワイと試させていただきました。 
(全身鏡を使って4人で眼鏡かけてC/h/o/o/C/h/o/o/T/R/A/I/Nして遊びますよね)

 

送り返して、購入へ。

気になっていたTYPEやサービス提供元のOh My Glasses TOKYOのフレームも試しましたが、当初から一目惚れしたJacques Durandのオレンジフレームを購入することにしました。

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フロントのオレンジはもちろんですが、サイドの白黒ストライプがたまらなくクール。オレンジキャラとしてはこの上なく最高です。*1

セール価格も相まって、通常ではありえない価格で購入出来たのも大きな要因です。

眼科での検診後*2、マイページ上で購入手続きのために入力をしていたのですが、視力がかなり悪いため、どのレンズにして良いか分からない。
そこで、Oh My Glassesのコンシェルジェさんにチャットで質問をし、メールベースでやりとりを繰り返しました。オンライン上で気軽に質問出来るのは、ありがたかったです。

ただ、向こうもこちらもお返事に差があったので、「このレンズにしよう!」と決めたのは、やりとりをしてから4,5日後。その間にも試着の返送期間が迫っていたため、先に眼鏡と同封されていた用紙、念のために処方箋を送り返しました。

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やはりオンライン上での決済になるので、「確実さを持って注文しよう」という自分の慎重さが出てしまい、購入に至るまでに7-10日ほどかかってしまいました。どんどん決断していける人だと、ここの工程は5-7日で済むはずです( ˘ω˘)

 

届いた!無事に購入完了。

レンズにキズ防止加工を施してもらっていたため、通常よりも2-5日ほどかかったらしいのですが、本日無事に手元に届きました。

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重厚な眼鏡ケース。。。!

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じゃーん。こちらが今回購入した眼鏡です。
図らずも今日はハロウィン。ハロウィン感満載ですが、日常使いします( ˘ω˘)
それにしてもJacques Durand良いです。愛でれるフォルム。

日中はコンタクトをはめていたので度数のチェックが出来なかったのですが、今は快適に使用しております。というかまだ目が追いついていないw

また、フレームの位置や幅についても、試着の時点で気になっていた点を記入して送付していたので、解決した状態で手元に来てくれました。。。
さ、さすが、眼鏡コンシェルジェ。。。!

 

気になる方は、是非お試しを。

実に思い立ってから約2週間の出来事でした。

眼鏡を買いに行く時間がない人
インターネット上で気になるフレームを見つけたけど、実店舗で同じものが見つかるかわからない...と考える人
地方にいて欲しいフレームが全然見つからない人
どんな実店舗に行っていいか分からない人

...などなど。そんな人達にはオススメのサービスのように思います。

 

私は、正に上記に該当していて。

京都には、お洒落な眼鏡屋さんが多いのは良いのですが、どこに行って良いのか分からず。
眼鏡が好きな知人から眼鏡屋をオススメされるも、そこに行けなかったり、行ってはみたが良いが気後れして購入にいたれなかったりしていました。
なので、こうして気軽に試着出来るのは、とてもありがたかったです。

何より、普段接する機会の多い同僚達から意見をもらえるのは、恥ずかしさもありつつ面白かったなぁと笑

 

今回購入したのは1つですが、TYPEはやっぱり良かったので、他のフレームも試してみたいな〜...と思い、別途再注文しようかと😇🙏
やっぱり文字好きとしては、欲しい眼鏡なんですよね、これ。。。

 

というわけで、誕生日前にとても良い買い物が出来ました👏

今までの眼鏡は、家や籠って作業する時に着用するのが主で、人前に出る時はあまりかけないようにしていたのですが、この眼鏡だったらどんどんかけていきたいなぁ、と思う眼鏡暦20年目のつぶやきでした。👓
めでたし、めでたし。😎

*1:元々オレンジ色が好きで、一時期は「オレンジさん」と呼ばれるほど、オレンジの装備をしていました。(アウターやボトムスなどの衣服類やリュックなどのバック)この数年は、小物にオレンジを使用しております。まだまだオレンジ好きは抜けれません。

*2:コンタクトの処方ついでに眼科でしっかり検診。かなり目が悪いので毎回きっちり測ってもらってます。

親の顔より祖父母の顔

備忘録。先日、とある大学教授とお話ししたお話し。

 

「今の学生と接する時はね、僕は、親の顔は見ないのよ。祖父母の顔が見れたら見ちゃう。」
「あら、何故です?」
「今の親も謂わば『検索世代』なのよ。インターネットで調べれば何でも手に入っちゃう。子育てもググれば出てくるわけ。そんな世代は僕らからしてみれば、学生と一緒なんだよね。考えずに情報を鵜呑みにしてるわけだから。だから、『親の顔より祖父母の顔』。祖父母世代は、自分の力や周りに聞くことで子育てをしてきたわけだから。だから、祖父母の顔を見れば、教えてる学生にマナーが備わってるかどうかなんて一発で分かるんだよね。」

 

私はその先生と学生のマナーについてお話をしていた。

『検索世代』と『親の顔より祖父母の顔』というフレーズが妙に頭に響いている。

 

来年から学生数がガクンと減るそうだ。
大学も学生確保により必死になっている。その内、大学数も減るだろう。国公立とは言えど安心してはいけない。各校でより一層の特色が強化されるだろう。

学び直し、少子化、子どものため。
そういったフレーズがより一層叫ばれている。
今の国の制度からして、すぐに解決することでもなく。
確かに昔に比べて、良くなっていることも多い。まだ自由に生きやすくなった。
私はいろんな隙間を見つけて自由に動く。保・小・中・高・大・社。今でも結局変わらない。
とは言え、黙って傍観しているのも、ちゃんちゃらおかしい話でもある。
当事者にならないと本当の楽しみも苦しみも知りえないのだから。

 

 

いろいろ思うところはあるのだけれど、私は「気づき」「学び」「体験」の場を継続していきたいのだ。自分の好奇心を満たすために。根幹的な原動力には、上っ面は叶わないのだから。

もちろん子どもは好きなので、子どものための何かはしたいんだけれど、その子どもにお金を落とすのは、子どものまま大人になってしまった我々なのだ。

『検索世代』たる我々の"リアルな場での気づき"。
デジタルのインタラクションが進化していくのと同様にアナログである日常のインタラクションも進化していかなければ、私が好きな「気づき」「学び」「体験」はどこか味気ないものになってしまう。

 

そんな気がしているのだ。

私達の今後の進化の鍵は、古き良きを少しでも知ることからかもしれない。

祖父母が生きていた内に話しておくべきことがあった。

そう思うのだ。