出る杭を打ってるのも変幻自在させてるのも自分
一年前と同じ場所。同じような時期。
同じメンバーもいて、少し違う顔ぶれもいて。
同じなようで同じではない。
同じものなどない。
時が進めば変わる。
出てくるご飯もバリエーションが増える。美味しくなる。
髪も伸びる。容姿も変わる。
遊ぶ道具も増える。川に入るメンバーも違う。
同じ日は来ない。
同じ1日などない。
バイバイ、エンドレス。
杭を打つのも出すのも自分。
感傷に浸るくらいならば、楽しいカードをひける勘を信じていこう。
インサイダーになったら、ワタワタするんだ。導けるけど、バレたら素直にYESというしかない。正直者はこういう時に困る。
ならば、庶民として、自分なりの解を見つける方が、楽しい。試行錯誤を繰り返して見つけた方が。
風が吹く。
季節が混ぜこぜになる。
暑かった。四季がめちゃくちゃだ。
物語は続いていく。続けていく。
笑う方が断然楽しい。