kuraruk.blog

見聞きして考えた事を綴ってます。趣味です。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Oh My Glasses TOKYOの無料試着サービスを試してみた

試してみました!そして無事に購入。実に6年ぶりの新調。こんなに年月経っていたのもビックリ... 何故試したか。 「眼鏡を新調したい」というのが1番大きな理由です。 先にも書いたように、かれこれ6年間同じ眼鏡を使用していました。学生時代に購入したもの…

親の顔より祖父母の顔

備忘録。先日、とある大学教授とお話ししたお話し。 「今の学生と接する時はね、僕は、親の顔は見ないのよ。祖父母の顔が見れたら見ちゃう。」「あら、何故です?」「今の親も謂わば『検索世代』なのよ。インターネットで調べれば何でも手に入っちゃう。子育…

とある日の言葉

今までは何かを伝える事をやってた人は、自分のために何かを伝えるという事にフォーカスをおいて行動しても良いのだと思う。それが自慰だと言われても、誰かの何かには必ずなるし、届くべき人達に届く。それは最高の体験じゃないですか。発信しないと何も伝…

それでも飛び続ける

それは東北での出来事だった。 私は、遅めのモーニングを食べに行くために、一回り年上の友人夫妻の車の後部座席にいた。前日の夜は、しこたま酒を飲み、珍しく酷い二日酔いであった。多少のちゃんぽんは良いが、日本酒とワインは合わせるものでは無い。酔い…

過去と今と未来と #5 〜本と会話

思い出したら、思い出になった。 (ほぼ日ブックス) 作者: 糸井重里 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所 発売日: 2011/03/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1回 この商品を含むブログを見る この本を実家に置いてきた。 献本のような形でいた…

「それじゃあ、また帰るね。」

私はそんな言葉を呟いた。目の前の父は、「あぁ、分かった。待ってるな。」と変わらない調子で言った。大阪で父と美術館に行き、別れ際に行った会話。 そんな言葉をふと、旅先で思い出した。写真の夕暮れは、初めて訪れた東北の石巻で見たそれである。 *** …

もくもく金木犀

今年見たサイトの中で良いなと思っているサイトだ。誕生花をポール・コックスのイラストを使い可愛くアニメーションが成されている。全体的に可愛らしく細部にまでこだわり、見ていて飽きない。 誕生日の診断ものという事で、私は自分の誕生日である「11月2…

強い感受性と感情の乖離

ひとの言葉に傷つきやすい人へ pic.twitter.com/itidOvjZVy — オリタケイ (@Oritakeikou) 2017年10月2日 最近激しく同意したツイートがこれだ。 今もガツンと言われてたまらずに涙が溢れてしまうのも、この年齢になって如何なものかと思うだが、最近はこうい…